大都市圏では完全にスマホ一台で生活できますが、地方への旅行や観光の際もキャッシュレスは通用するのでしょうか。実は、観光振興やインバウンド対策によって、地方でもキャッシュレス化が急速に進んでいます。観光地で役立つ電子決済の準備について解説します。
地方の観光地で普及している決済方法
- QRコード決済(PayPay等): 導入コストが低いため、個人のそば屋、お土産店、農産物直売所などでも導入率が最も高い決済手段です。
- 交通系ICカード(Suica/PASMO等): 地方の鉄道路線やバス、駅前の売店などで強く、首都圏のカードがそのまま使えます。
- クレジットカードのタッチ決済: インバウンド客の増加に伴い、地方のお寺や城跡の拝観料の支払い、タクシー等で導入が進んでいます。
旅行・観光をキャッシュレスで楽しむための事前準備
- PayPayと交通系ICの両方をチャージしておく: どちらか一方が使えないケースに対応できるようにします。
- 目的地の地域通貨アプリの存在を確認する: 滞在が2日以上になる場合は、地域通貨アプリを使った方が旅費の総額を大幅に抑えられます。
- 念のため数千円の現金を持つ: バスの一部区間や山間部の寺社などでは依然として現金払いのみの場合があるためです。

