サラリーマンにとって、最も手軽で効果的な節税(税金控除)対策となる「ふるさと納税」。しかし、手続きを正しく完了しないと、控除が受けられずただの自己負担になってしまいます。会社員が確実に節税を完了するための年間スケジュールとステップを解説します。
サラリーマンのための年間スケジュール
1月〜11月:限度額の把握と寄付の実行
年収予測から上限額を割り出し、計画的に寄付を行います。※配送スケジュールや冷凍庫の空き具合も考慮しましょう。
12月:最終調整
源泉徴収票が交付されたら、正確な年収をもとに上限額を再計算し、余っている枠があれば駆け込みで寄付を完了させます。
翌年1月10日まで:ワンストップ特例申請の提出
寄付先の自治体から送られてくるワンストップ特例の申請書を郵送するか、オンラインで申請を完了させます(最重要ステップ)。
翌年6月以降:住民税の決定通知書を確認
毎年6月頃に会社から配られる「住民税決定通知書」を開き、「寄附金税額控除」の欄に控除額が正しく記載されているか確認します。

